私たちSHIKIは、2024年1月10日～11日に大川市の産業会館で開催されておりました「第56回 大川家具新春展」に出展しておりました。
新年早々の開催にもかかわらず、たくさんの方たちにご来場いただきました。
改めまして心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
今回のSHIKIブースでは新シリーズ［E：W］の発表と、ノコシリーズの追加アイテムとなる［NOKOソファ］を展示しておりました。
E：W［イーダブリュ］
［STORY］
新感覚の美意識と伝統技術
Ｅ：Ｗという表記はEast（東洋）とWest（西洋）を表しています。
Eastが持つ文化・様式と、Westが持つモダニズムが混ざりあうことで、東洋的でも西洋的でもない“ボーダーレス”な美しさが生まれました。
SHIKIが見出した美意識を日本の伝統技術を用いたものづくりで表現し、現代のライフスタイルに合わせたインテリアをご提案します。
E：W TV／DISPLAY BOARD
昔、日本の住まいには和室に“床の間”を設け、季節の掛け軸や花を飾るなどしていました。近年の住宅では和室も珍しくなり、暮らしの中心はリビングルームになっています。
E：W TV / DISPLAY BOARDはテレビ台としてはもちろん、壁掛けテレビ下の収納及びディスプレイ台として、新しい“床の間”的なしつらえをリビングルームにもたらしてくれます。
E：W 2人掛け SOFA
“井桁”を組んだような構造と日本の伝統的木工技法である“貫構造”を用いて組み立てられたフレームは、直線的で木組みの美しい日本建築を連想させてくれます。
それに対してクッションは丸みを帯びて優しく、その相反するデザインの組み合わせが異文化が混ざりあってできた美しさを感じさせます。
NOKOシリーズ
FLOATシリーズ（檳榔子黒）
いかがでしたでしょうか？少しでも展示会場での雰囲気がお伝え出来たのでしたら幸いです。
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