[インテリアライフスタイル2024]
出展レポート
前回の記事(インテリアライフスタイル2024に出展します)でもご案内しておりましたが、2024年6月12日(水)~14日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催された「インテリアライフスタイル2024」に出展し、無事に会期を終えることができました。
会場へお越しいただいた皆様へ改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
インテリアライフスタイル展とは
インテリアライフスタイル2024は今年で32回目の開催を迎えた、インテリア・デザインのための国際見本市です。
東京ビッグサイトの西展示棟で行われ、会場はホール1とホール2に分かれて開催されました。日本を含む20カ国の出展社が募り、総数507 社が商品の提案を行いました。
私たちmoisture furnitureのブースはホール2の<MOVEMENT>と呼ばれる、話題の海外ブランドや日本発の新進ブランド、有名デザイナーによる新規ブランドなど、商材問わずデザイン性が高い商品が集まるゾーンにて展示いたしました。
当日会場へ来られなかった方にも展示会での様子をお伝えしたいと思い、動画にまとめました。少しでも会場の雰囲気が伝われば幸いです。是非ご覧ください。
新商品「pombo(ポンボ)」を発表
新商品の「pombo」は、手触りがよくて触れたくなるmoisture furnitureブランドの第2弾として発表しました。
標準世帯とされている夫婦2人と子2人の4人家族という世帯は、実は少子高齢化やDINKs世帯が増えた現代では標準と呼べなくなってきています。
その一方で、特にコロナ禍以降では家族との時間を大切にする、という方が増加しています。リモートワークやリビング学習も一般的になり、必然的に家族が同じ空間にいる時間が長くなってきているのかもしれません。
そんな多様化した現代の家族のかたちや暮らし方に合うテーブルは、本当に四角形のままで良いのだろうか?というところから開発がスタートしました。
四角でも三角でもない「鳩型」のpomboは、大きすぎず、小さすぎない、ジャストなサイズ感のテーブルとして誕生しました。