展示会で発表していたSHIKIの新シリーズ「E:W」(イーダブリュ)の受注を6月1日より開始いたします。
E:W STYLE
新感覚の美意識と伝統技術
E:Wという表記はEast(東洋)とWest(西洋)を表しています。
Eastが持つ文化・様式と、Westが持つモダニズムが混ざりあうことで、東洋的でも西洋的でもない“ボーダーレス”な美しさが生まれました。
SHIKIが見出した美意識を日本の伝統技術を用いたものづくりで表現し、現代のライフスタイルに合わせたインテリアをご提案します。
E:W TV / DISPLAY BOARD
昔、日本の住まいには、和室に“床の間”を設け、季節の掛け軸や花を飾るなどしていました。近年の住宅では和室も珍しくなり、暮らしの中心はリビングルームになっています。
E:W TV / DISPLAY BOARDはテレビ台としてはもちろん、壁掛けテレビ下の収納及びディスプレイ台として、新しい“床の間”的なしつらえをリビングルームにもたらしてくれます。
E:W SOFA
“井桁”を組んだような構造と日本の伝統的木工技法である“貫構造”を用いて組み立てられたフレームは、直線的で木組みの美しい日本建築を連想させます。
それに対し、クッションは丸みを帯びて優しく、その相反するデザインの組み合わせが異文化が混ざりあってできた美しさを感じさせてくれます。