
福岡・大川家具工業会「地域材開発部会」の活動として、グリーンピア八女でセンダンの植樹祭が行われました。SHIKIは今回で3回目の参加となります。家具メーカー、森林組合の方々、地域の学生さんなど約50名に加え、なんと八女市長もいらっしゃっていました。
センダンは広葉樹でありながら、針葉樹であるスギやヒノキと比較しても成長が早く、伐採までの期間が約2〜3倍短いため、林業の活性化に繋がると期待されています。さらに、一般的な広葉樹と比べCO2の吸収能力が約3倍高いとも言われており、地球温暖化の進行を抑える役割も担っています。
そんなセンダンを育て、家具を作り、消費者へ届けるサイクルを回していこうというプロジェクトの一環として行われたのが、今回の植樹活動なのです。
センダンについて
https://i-shiki.jp/blogs/column/sendan-exhibition-202603
この広大な敷地にピンクのリボンが付いた棒が100本程準備されており、その傍に苗木を植えていきます。


植樹って、普段の生活ではなかなか経験できないと思います。全く違う業界からSHIKIに入社した私が、地面を掘り、土に触れ、苗木を植えているなんて、2ヶ月前までは考えられませんでした。
でも、自然と向き合う時間はこんなにも有意義で、パワーをもらえるものなのかと感じました。終わった後の心地よい疲れと充足感は、実際に経験したからこそ味わえたのでしょう。
自分の手で植えたこの細い苗木が、約20年で立派な木に育ち、家具として生まれ変わり、次の世代へつながっていくんだと思うと、今から未来が楽しみで仕方ありません。

SHIKIでは「MITSUKI」や「totte」シリーズで無垢のセンダン材を使用しています。これからもセンダンを未来へつなげる活動を継続し、一人でも多くの方にその魅力を伝えていければと思います。
